30日間、水以外を摂取しない「不食」を続けていた俳優の榎木孝明さん(59)が18日夜、不食を終え、30日ぶりに食事した。
榎木孝明といえば、角川映画「天と地と」の謙信役を思い出す。
この榎木孝明さん。いつだったかのテレビ番組で、「自分は宇宙人の存在を信じている」と語っていた。
そのことがあって、普通の人とはちょっと違った感覚の世界に生きている人というイメ-ジがあった。
今回の不食の動機は何だったのだろうか。
「食べなくても生きられることを、自分の体で科学的に調べてみたかった」
凡人の域をはるかに飛び越えている!
その結果、何を感じたのか。
「とても有意義だった。人間、意識次第でどうにでもなる生き物だと」
言うことが違いますね!
普通の人にとって、30日間の不食ときいて、どう思うだろうか。
絶対無理!!
死んでしまうんじゃないの?
理解不能! なんて声が聞こえてきそうだ。
でも当の榎木孝明さん、今後については「30日は当分やらないけど、3日から1週間ぐらいはやるかも」だそうな。
ここまでくれば、完全に修行僧の雰囲気!
一番世俗的と思われる芸能界に身を置きながら、その内面世界は、全くの超世俗的である。
そして「しいて言えば榎木教」と、どこまでも個人的な思いであることも紹介している。何ものにも捉われないということなのだろう。
内面の深化は、必ずや演技に現れる。ますます存在感のある、楽しみな役者に変身してくれそうだ。
きょうのクローズアップ現代は「そのパソコン遺(のこ)して死ねますか?」
これって結構、深刻な問題でもあるようです。
どういうことかというと、パソコンの使用者が死んだ時、そのパソコンの処分をどうするのかということ。
なんたってパソコンは情報の宝庫だからです。
とにかく利用範囲が広いだけに、情報の内容も広範にわたります。
日常の記録から、仕事上のデータ。資産管理や株取引の記録、住所録、口座名やパスワ-ド。
本人しかしらない秘密、なんてものも多いかも知れません。
こんな膨大な量の”故人情報”をどうしたらいいのか悩む遺族も多いそうです。
それに対し番組では、いくつかの事例を紹介していました。
一つは「遺言」のようなものを生前に記すというもの。
これは、パソコンの利用者が、データをどう処分してほしいかを生前に記す、専用の「エンディングノート」。こんな時代なんですね。
番組では、別の観点からの話も紹介していました。
パソコンに残された日記や詩やブロの記事などをとおして、故人とのつながりを感じるということ。故人の生きた証として、とらえているわけです。
亡くなった息子のブログを更新し続けている母親もおられるそうな。
この番組について、ネット上には、いろいろな感想も出ています。
親しい人に、あらかじめ処分を依頼してあるという方もあるようです。
一番多いのは、どちらかというと個人情報の心配?「みんなに見られたら困る情報、どうしよう」なんて記事がちらほら。いけない系なんでしょうかね。
一方では、死んでしまったら、本人は何もわからないのだから、気にしないなんて記事も。
パソコンの利用の仕方によって、考え方も大きく違うということでしょうか。
どちらにしても、死後にパソコンを見られて、困惑させることだけはないように、対策をたてておくことが必要な時代のようです。
もとAKBメンバ-の人気者、板野友美の妹がCMに出演することになったようだ。
http://trendnews-wadai.blog.so-net.ne.jp/
画像が紹介されると、二人は「似てる」「似てない」の議論になっているそうな。
ともちんがかわいいから、妹もそうかも・・
妹も芸能界デビュ-で、うらやましい~・・
たしかにCMに出演するくらいだから、かわいいでしょう。
女優をめざしているそうだしね。
http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/...
でも、それとは別の理由があるように思えて仕方が無いんですが。
なにかというと、それはいつも言われてきた、ともちんの整形疑惑。
だから、ふつうはないようなアプロ-チになっているような気がする。
「似てる」「似てない」の議論て、あまり聞かないような。
姉妹だから「似ている」と言われれば、当たり前。
一人一人の個性もあるから、「似てない」も、ふつうにありだし。
http://trendnews-wadai.blog.so-net.ne.jp/
やっぱり、ともちんは何でも話題になるってことでしょうか。
フィギュアスケートの世界選手権は26日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、日本選手は宮原知子が3位、村上佳菜子が4位、本郷理華が5位と大活躍。その結果、3人とも28日のフリーに進みました。
宮原知子
http://seesaawiki.jp/w/costume_skating/d/%B5%DC%B8...
日本女子フィギアの絶対エ-スである浅田真央が休養宣言をしたとき、まことしやかに言われたことがありました。これから当分の間、日本女子フィギアは、停滞期に入るだろうということ。
なにせ、浅田真央のみならず、安藤美姫や鈴木明子といった表彰台の常連が、ごそっといなくなったのですから。
これについて、一番困っているのは日本スケ-ト連盟で、だからこそスケ-ト連盟は浅田真央の復帰を切望している、とか何とか。
日本女子フィギアは、もうメダルを狙えない!?
日本女子フィギアの黄金時代は終わったのか!?
しかし、しかしです。日本の女子選手、頑張っているじゃないですか。3人そろってフリ-進出って、そんな国あまりないんじゃないですかね
村上佳菜子
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/201...
案外、日本女子フィギアの選手層は厚いのかと、ほっとしたりして。
本郷理華
http://number.bunshun.jp/articles/-/822100
あとは、実績を積んで欲しいですね。
浅田真央選手は、「かわいい」とか「性格がいい」とかで、人気があったわけではありません。だれもが認める圧倒的な実績があったからで、だからこそ「休養宣言」も許されているといえます。
若い選手には、年齢制限で平昌五輪には参加できないかも、なんてことも言われているようですが、いろいろな大会があるのでしょうから、そこで実績を積んで欲しいですね。
とにかく、女子フィギアも楽しみになってきました。
日本女子は、浅田真央だけじゃないぞ!!
期待しましょう。
イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」が日本人の人質2人に対する殺害予告を行った事件で、人質である後藤健二氏が、もう1人の人質である湯川遥菜氏について、「すでに殺害された」と語る動画がネット上で同日に公開された。・・・・
(引用)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2403043.h..
こ数日間というもの、この人質事件で緊張している。当然ながら、いろんな立場の人間の、いろんな意見があふれている。
最初の頃は、まだ自重気味というか様子見の様相が多く見られた。しかしながら、時間がたつにつれて、いらだたしさも募ってか、その論調は少し変わった面が見られるようになった気がする。
すなわち
、安倍総理の対する露骨な政権批判である。それも国会周辺から。
いわく「安倍総理が、この事件の原因を作った。安倍総理の責任だ」の声。
「安倍総理は退陣しろ。それが人質救出の唯一の道」これは元防衛省幹部。
「政府はなにをしていたんだ。国会で追及する」これは野党第一党の議員の声。
「安倍総理は最低の指導者」これは共産党の一年生女性議員。
「難民支援はやめて、身代金を払え」これは生活~の山本議員。
その他、国会議員およびその周辺から聞こえるのだ。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CO.
しかしながらである。今この時点で政権を批判することが、自党の支持につながると思っているのだろうか。
内容が内容なのである。それも、テロ集団からの一方的な言いがかり事件である。誰が総理でも、どの党が与党でも実に難題なのだ。
日本の危機であり、国家の危機なのである。その時こそ国会議員の、いやその時のための国会議員のはずなのだ。
これを、政権批判のチャンス、自党PRのチャンスと捉えたのなら、国民との乖離は深刻と思う。いずれ、この乖離は、必ず跳ね返ってくる。
この事件は、別の意味で、各政党や議員の姿をあぶりだしたようだ。
「イスラム国」が20日、日本政府に対し、邦人2人の殺害予告と2億ドル(約236億円)の身代金を要求する動画を公開した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KT0H..
これについて、ネットから、いろいろな国内の反応を大まかに拾ってみた。
イスラム国が一番悪いということでは、たとえ意見が一致したとしても、その後は諸説ぷんぷん。
「自己責任」論
この論調が一番多く目に付く。
危険地域と知りつつ、また政府も危険だからと指摘していたにも関わらず、それでも出かけて行ったのだから、完全に本人の責任だということ。
これには、当然ながら人命軽視の批判があがるが、それも「自己責任」論の前には劣勢の印象。
「安倍総理の、政治姿勢が原因」論
安倍総理は、この中東訪問で、難民支援のための資金援助を打ち出した。その直後に、誘拐動画が公開されたため、リンクして捉えられたようだ。
ここでは、難民支援のみならず、集団的自衛権容認も遠因という人まであり、安倍批判に利用されているふしもある。
ただ、日本の「難民支援のための資金援助」が、イスラム国攻撃の「軍事援助」に誤解されたのではと、説明を尽くす必要性を説く意見もある。
一方で、安倍総理云々ではなく、イスラム国による西側分断策に日本が利用されたという話も、説得力がありそうだ
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CO.
では今後、どうするのか、について意見を拾ってみると・・
「人命第一、身代金を払え」論
なにがなんでも人命優先。金で済むなら払って救出すべき・・しかしながら、この意見は、少ないように見える。
理由はいろいろあるようだ。すでに殺害されて言うかもしれないという説。支払っても、救済される保証は無いという意見もある。
「絶対に身代金を払ってはいけない」論
最大の理由は、日本と言う国は「脅かせば金を出す国だ」という 誤ったメッセ-ジを与えてしまうこと。当然ながら、今後身代金目的の日本人誘拐が世界的に増える可能性を指摘する。
さらに最も多いのは、かりに二人が助かっても、その身代金で購入された武器でもっと多くの人が死ぬことになったら、世界的な問題だという説。
http://torend20xx.blog.so-net.ne.jp/2015-01-21
さらには・・・
○裏取引するかもしれない可能性の指摘もある。
表では身代金は支払わなかったことにして人命救助するということ。なにか、とても現実的に聞こえる。
現在、政府が対応中のことで今後のことは予断を許さない。日本政府の頑張りを期待いたします。
お笑いコンビ・元極楽とんぼの山本圭壱(46)が19日、06年7月に不祥事を起こして以来となる復帰ライブを行った。
約90分間にわたって、6本のネタを披露。客席は満員。多くにマスコミも殺到したようだ。
http://trend-news-gogo912.blog.so-net.ne.jp/2015-0.
元「極楽とんぼ」山本圭壱氏は、2006年7月、未成年の少女と酒を飲んだうえ暴行したとして警察から事情聴取を受けた。当時は、大スキャンダルとして、ニュ-スにもなった。
すぐに示談は成立して不起訴処分となったがしかし、吉本興行は山本氏との契約を解除した。
事件から8年以上もたっているから、忘れられているかといえば、そうでもないようだ。なんたって、事件の内容が少女暴行事件なんだから。
それに、この8年間の行状も、決して評判のいいものではない。とにかく、女性関係のうわさが、つねに付きまとっている。
http://yozora-news.blog.so-net.ne.jp/archive/20150.
それでも、とにもかくにも復帰できたのは、多くの仲間の後押しがあったかららしい。
もっとも、そんな友情や才能を惜しむなんて、きれい事ばかりではないようだ。なにかと話題の欲しい、テレビ局が関心をもっているとか、視聴率を期待してとか。
さて、この復帰ライブ、この一発で終わるのか。はたまた、本格復帰の記念すべき一歩となるのか。
つまるところ、芸能人の、薬物問題や不倫報道に厳しくなっている視聴者が、どのように判断するか、そこにかかっているだろう。
米大リーグのスカウトで構成する米プロ野球スカウト財団は17日にロサンゼルス市内で年次総会を開き、ドジャースなどで投手として活躍した野茂英雄氏と韓国出身の朴賛浩氏に「パイオニア(先駆者)賞」を授与し、大リーグの国際化に果たした功績をたたえた。
(引用)
http://www.asahi.com/articles/DA3S10917717.html
本当に良かったと思う。この評価こそ、野茂の凄さを明確にあらわしている。
野茂への評価は、日本よりも、アメリカのほうが正直で率直だったということだろう。
今でこそ野茂は、日本でも凄いことになっているが、大リ-グ挑戦を表明した頃の多くの論調は、それはひどかった。日米野球のレベルの違いからか、日本人が通用するはずが無い、その一点張りの論調だった。
いわく
「日本で少しばかり成功したから、天狗になっている。」
「どうせ、大リ-グのバッタ-にやられてしまうに違いない。」
「あんな投法(トルネ-ド)は、アメリカにはない。日本人の恥さらしだ。」
「通用しないに決まっているのに、世間知らずにもほどがある。」
もちろん、現実的な理由もある。
球団としては、絶頂期のエ-スを、失うこと。
前例がなく、ル-ルができあがっていなかったこと。
さらには
ここまで育ててくれた、球団への裏切りだ。
自分の夢を優先する恩知らず・・・
http://hikosaka.blog.so-net.ne.jp/2008-02-08
日本プロ野球会の重鎮、解説者、評論家、ほとんどがそうだった。
幸いだったのは、当時の監督が理解してくれたことである。
野茂は、まさしく日本プロ野球界を敵に回したごとき状態で、渡米する。
失敗など出来ない、それこそ悲壮な決意と孤独感のなかからの出発だった。
アメリカでうまくいかなかったら、もう一度日本で、なんてことは出来るはずがない。最近のアメリカ帰り選手とは、まさに時代が違った。当然、覚悟違う。
アメリカに渡っても、日本のマスコミ陣は追い掛け回した。
それも、応援にためではなく、いつ失敗するか批判的材料探しのごときである。
アメリカに渡った野茂に対して、現地のファンは多くの関心を示した。
ドジャ-ズのラソーダ監督も、最大限のサポ-タ-となってくれた。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2011/09/17/.
日米の注目の中で、野茂は初登板で好投した。そして、その年に13勝を挙げて新人王に輝いた。日本の論調がかわるのは、この頃からである。
その後、大リーグでは2度のノーヒットノーランを達成し、2008年に引退するまで通算123勝109敗の成績を残した。もちろん、日本球界に復帰することはなく、アメリカで選手生命を終えた。
実力で、評価を変えたのである。まさにパイオニアである。
今回の「パイオニア(先駆者)賞」は、野茂に最もふさわしい賞だと思う。
いつも面白い企画で、楽しませてくれるこの番組。
そこで、「初攻略」という記録が達成されました。その挑戦は、ご存知「ルアルバッティングセンタ-」
野球場のバッタ-ボックスから打って、バックスクリーンに設置された、直径10メ-トルの的に当てるというもの。
http://ameblo.jp/temari-0314/entry-11956636732.htm.
これまで、いろいろな強打者が挑戦してきたが、ことごとく失敗してきた。挑戦できるのは、10球のみ。
きょう挑戦したのは、オリックスのクリ-ンアップを打つ二人。糸井嘉男と、T岡田。この二人、いやが上にも期待がかかる。
なにせ糸井は、2014年パリ-グ首位打者で「松井とイチロ-をたして2で割ったようだ」と、とにかく評価が高い打者。
もう一方のT岡田も、2010年のホ-ムラン王で、「王貞治以来の逸材」と、これまた高評価の逸材。
2万人のファンが見守る中、最初に挑戦したのは、糸井。
http://baby-tool.com/2013/01/post-222.html
その糸井、おしいあたりを連発するも残り1球となってしまった。
それがなんと、最後の10球目で、見事に的に当ててしまった。
球場のオリックスファンも、大喝采。ついにやってしまった。いやはやびっくり。
続いて登場したT岡田。糸井の後で力が入ったか、打球があちこちに飛んで、少々危なげ。
http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=colu...
しかししかし、である。糸井よりも少ない7球目で、これまた見事的に当ててしまった。
いやあ、同時に二人も達成するとは、オリックスファンにはたまらなかったでしょうね。今年は、おらがチ-ムが優勝するかも、なんて思ったりしたりして。
テレビでみていても、感激しました。プロってすごいって。
この番組、一流選手が登場するのがいいところ。そこに体育会という素人集団が挑戦したりする。
スポ-ツの楽しさや、面白さ。そして、プロのすごさを見せてくれる。
見た人が、スポ-ツをしたくなる、きょうも期待を裏切らない番組でした。
綾瀬はるかの熱愛報道があったと思えば、今度は破局の話題。
それも、年の差婚”の先駆け的存在で、おしどり夫婦といわれたカップル!!
http://matome.naver.jp/odai/2135583868114643801/21...
女優の三船美佳(32)と、ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージ(56)が離婚することが、分かった。三船美佳(32)が16日、コメントを発表し、離婚と親権を求める裁判を起こしたことを明かした。
このなかで三船は、高橋ジョージとの離婚を決意し一昨年(平成25年)の12月より別居し、現在母と娘(10歳)の3人で暮らしていることを説明。
また、「調停は不成立となり、離婚と親権を求める裁判を提起しました」と告白。 今後については、子供の人生を第一に考えながら、仕事に邁進していく所存、と綴っている。
2人は1998年9月12日の美佳の16歳の誕生日に結婚。 名優だった故三船敏郎さんの娘として、売り出したばかりの少女だった。24歳差の年の差婚で話題になり、その後もおしどり夫婦としてバラエティー番組などに出演していた。
さて、おしどり夫婦と言われた二人に、何があったのだろうか。
それには、三船のコメントのなかに、そのヒントがあるようだ。美佳は周囲に「自分の足で歩きたい」と決意を語っている。
http://www.j-cast.com/2015/01/16225483.html
知人らによると、妻と母、女優業を両立して過ごし、これまで守ってくれた夫には感謝している一方で、30代の自立した女性として生きてみたいという思いが強まっという。
なにかと拘束されることが多かった夫から離れて、自分の足で歩いてみたいと話しており、長女も母親の新たなスタートを応援しているというのだ。
16歳と40歳の結婚から16年余り。別離を決意したのは美佳のほう。結婚当初16歳だった若妻も32歳になった。
最初の頃は、24歳差の父と娘のような夫婦だから、拘束されていても、不自然には感じなかった。父親から受ける愛情のように感じたかもしれない。
しかし、10代の娘から30代の女性に成長していくにつれて、そんな自分の生き方に疑問を感じたのではないか。
ここで、年齢差が大きければ大きいほど、離婚率が高くなるという話を思い出した。つまりはこういうことである。一方は、人生の後半に入り、老いに向かっている人生。一方は、人生の中で最高の高揚期に向かう上向きの人生。
http://life.oricon.co.jp/58098
しかし相変わらず夫のほうには、どこまでも24歳年下の娘の感覚があって、人間として成長し変化し、当然ながら自立願望が出てくることに、思いがいたらなかったのではないか。
このような、二人のなかでの感覚のずれは、時間とともに拡がるはずだ。当然、ストレスも大きくなると予想がつく。
そういう意味で考えてみると、夫たる高橋ジョージが、やり直したいと主張したのも、ことの深刻さが理解できていなかったようだ。「なぜ、どうして?」というのが本当のところだったのではないだろうか。
逆に言えば、長い人生を経験した年上の夫のほうに、思慮深さが必要だったのではないか。そんな思いもわいてくる。「少女は大人になりました」ってことに、気が付かないと。
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