きょうは、百歳を超えても元気な3人の方の、その秘訣に迫っていました。
血管を若く保つには、ある善玉ホルモンが関係している!!
その名は「アディポネクチン」 最近になって、ずいぶんと知られるようになってきたようです。
そこで、調べて見ました。
アディポネクチンってなあに?
内臓脂肪(脂肪細胞)から分泌されるタンパク質です。
アディポネクチンの効用はというと?
血管の内側に出来た小さなキズ(動脈硬化などの原因になる)を修復します。また、血管に付着したコレステロ-ルなどの減少にも役立ち、これが血管を若く保つわけですね。
さらにアディポネクチンは脂肪を燃焼し、糖の取り込みを促進する働きがあり、肥満の治療に役立つといわれています。
ほかにも、ガンなどの腫瘍を小さくするとか、インスリンがうまく働くように作用するなど。
番組では、この3人に共通する点として、若いときから生涯にわたって、体型が維持され体重の変化が極めて小さいことをあげていました。
これは、アディポネクチンを分泌する内臓脂肪(脂肪細胞)が良好の状態で維持されているということになります。反対に、肥満状態の脂肪細胞だと、アディポネクチンの分泌が悪くなるそうです。
そして、検査をしてみると、この100歳以上の3人は、若い人と比較した場合、若い人の2倍以上も多いアディポネクチンを持っていました。
長寿に関係するタンパクだということですね。さらには、アディポネクチンは年を取っても分泌量が減らないタンパクということで、これは嬉しいです。
アディポネクチンを増やす食品としては、次のような物があげられます。
マグネシウム
食物繊維
EPA(サバなどの青魚、マグロ)
大豆タンパク
酵母(ビール酵母など) 等々。
このように、大豆、海草、魚を上手に食生活に取り入れると、効果があるようですよ。
こんな記事をみて、何事かと思ってみると・・。
「戦争放棄をうたった条文を戦後70年近く守り続けている意義を世界的に広めようとするインターネット上の署名活動が注目を集めている。 神戸の学識者らが推薦人に名を連ね、昨秋に開設したサイトには、すでに1万3千人を超える支持が集まっている。(引用) 」
へ~、こんなこと本気でやっている人がいるんだね。
まずもって、そのことにびっくり!!
これって、平和運動なの?
それとも、日本弱体化運動なの?
当然、反応はこの両面からある。
始めた人の動機はどうあれ、世界的には日本人の暢気さの証明になったかも。
なによりも、ノ-ベル財団がびっくりしたことだろうね。
そりゃあそうだと思うよ。
だって、日本の現状を見てみなよ。
日米安保条約のもとアメリカの核の傘に守られ、米軍が駐留し、自衛隊もある。
隣には、核を持つ北朝鮮や軍拡著しい中国が鎮座している。
なんかおかしいでしょ。
本気の人には失礼かもしれないけれど、この署名運動は実は「イグノ-ベル賞」を目指しているということなら、世界が納得するかも。
それ位世界の人には、アンビリバボ-な話ってわけです。
売国奴キャスタ-というありがたくも無い呼び名をつけられている小谷真生子キャスター
今度はダボス会議での安倍総理の講演を批判して、話題になっている。
「靖国参拝についての安倍首相の釈明は全くでたらめだ!私は特にあなたに伝え、中国に知らせたい。私は日本人として、安倍首相の参拝に強く反対しており、多くの日本人も反対している」
日本のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のキャスター、小谷真生子氏は現地で人民日報記者にきっぱりと語った。・・・(引用)
ネット上で「マスゴミ」なんて中傷されている日本のマスコミ。
非難の矛先は、その報道スタンスであり、最近では、かなり知られてきている。
もちろん、報道各社は「公平中立」を唱える。しかし、その偏向振りは、最近では特にひどい。
しかししかし、まだまだ多くのマスコミ信者のいる中であるにもかかわらず、である。
今回の小谷真生子キャスターのように、あからさまにその偏向の実態が報じられたのは、珍しい。
「公正中立」論に何の説得力も無い。これは報道ではなく、反日活動そのものではないか。
朴クネ大統領顔負けの「告げ口外交」である。売国奴キャスタ-という呼称も、うなづける。
日本発の日本たたき、まさにその現場を直撃してしまった今回の出来事。
小谷真生子キャスターの髪が、かつらかどうかということではなく、その中身が問題になったのだ。
またしても、報道の信頼を傷つけてしまったこの行動。当然、降板の話が出てくるだろうな。
まさか、これもキャスタ-の個性です、なんて言わないでしょうね。
注目された沖縄の名護市長選、現職で米普天間飛行場の辺野古移設に反対の稲嶺進氏が再選確実と報じられた。
年末に、仲井間知事が辺野古沖埋め立て申請の許可を出し、米普天間飛行場の辺野古移設計画の進展が期待されているが、厳しい状況になったという。
ある意味、今回の市長選の結果は予想された範囲だったのかも知れない。投票率の低さがそれを物語っている。
しかし、である。普天間基地の辺野古移設という大きな流れは、変わらないのではないか、そう感じる。
残念ながら現状では、「米普天間飛行場の危険除去と、基地の機能維持の両立」のための良策と考えられるからである。
そもそも軍事基地というものの完全撤去を願わない人は、いないかもしれない。しかしである。それが実現する可能性は「ゼロ」である。これは、世界中が同じであろう。
言うまでも無く、世界には不安定要素すなわち脅威が存在するからである。もし、沖縄の基地が完全に撤去されるとしたら、それはアジアいや世界中から、戦争の脅威がなくなったときだけである。
すなわち、世界中の軍縮が完全に合意し、違反するものが将来にわたって出現しないと、皆が信じられる状態になったときだけである。別な言い方をすれば、天国のごとき世界が実現したときだけである。
理想と現実の葛藤は、人間と言うものが、良心を持ちつつも、同時にエゴイスト(自己中心、独善)である限り、繰り返される問題だ。
エゴイズムには個人から国家世界のレベルまである。当然、抑止力が必要だ。それが、エゴイズムの発現と暴走を思いとどませる。
だから、政治的には、ぶれずに行くしかないのである。沖縄は、今後もこのような選挙が繰り返されるだろうが、いずれは、再考せざるを得ないだろう。基地が存在するなかで、そのあり方や県民の生活や福祉向上を考えざるを得ない。悲しいことではあるが、基地については、選択の余地が無いに等しいのである。
ちなみに、県外移設を主張した民主党や社民党が、県外の候補地を探し続けているとは聞いたことが無い。
理想との付き合い方は、誰でも饒舌になる。しかし、エゴイズムとの付き合い方は、あまり語られない。これは、戦後日本の特徴のようにも見える。
安倍総理は、このエゴイズムとの付き合い方を、いままでのどの総理よりも解っているように見える。
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