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改正テロ資金提供処罰法が成立 強烈なインパクト!   [ニュ-ス]


 
 
『テロリストへの資金提供だけでなく、テロの実行に有益な情報や物品などの提供も処罰の対象に加えた「改正テロ資金提供処罰法」が、14日の参議院本会議で賛成多数で可決され成立しました。

「改正テロ資金提供処罰法」は、アルジェリアで起きた人質事件などを踏まえて、国際社会と連携したテロ対策の強化を図るもので、14日の参議院本会議で、各党などの賛成多数で可決され成立しました。

「犯罪収益移転防止法改正案」と「テロ資金凍結法案」も週明けに参院委員会可決、翌日に本会議可決成立、20日前後に施行の見通し。これで、テロ対策の重要な3法がそろうことになる。』 (引用)

 安倍総理.jpg
 http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/62186095..

さてこのニュ-スは、どのように報道されたか。
それが、衆院解散風報道によって、まったくといっていいほど、マスコミは取り上げていない。


そこで、いろんな憶測を呼んでいるようだ。
なぜ、憶測を呼ぶのか。

それは、共産党や社民党支持者にとって都合が悪いばかりか、民主党の一部議員にとっても困るからに他ならない。大方のマスコミにとっても、同じこと。鳩山・菅元総理だって、まずい法案らしいから。

いいかえれば、反対する顔ぶれを見れば、いかに日本のために必要な法案かわかるというもの。

 菅総理.jpg
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/actions/201105/6KAI..


マスコミは、そちらには触れずに「衆院解散風」を大々的に報じている。この解散風、もともとおかしい感じ。だって、総理の留守中に勝手に盛り上がっているし。突然ふって沸いたような、違和感があるし。


少し前の「うちわ問題で法相辞任」っていうのがあったけれど、あれも関係あるって声もあるようだ。

この法案は法務委員会で審議されてたんだけど、反対派は「うちわ問題」で審議不充分にし廃案に持ち込むための”審議妨害作戦”じゃなかったかって。

でも安倍総理が、あっさり法相を交代させたので、”審議妨害作戦”は失敗。法案はめでたく成立ということらしい。

どこまでが本当かわからないけど、こんな話がでるくらい、この法案はインパクトが強烈ということのようだ。

これは、日本のために実にいい仕事をしたというべき。




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