「信長のシェフ」タイムスリップの魅力
「信長のシェフ」を見ている。
http://msktm01.blog.so-net.ne.jp/archive/c23049774...
平成のシェフが、戦国の京都にタイムスリップ。
そこで、あろうことか信長に料理人として仕えることになる。
なんたって、このドラマの面白さは、タイムスリップした主人公がシェフという設定。今までに無いものだ。
これまでも、タイムスリップの話はいろいろあったが、料理人とはね。
タイムスリップしたお話しといえば・・
①「戦国自衛隊」
http://ameblo.jp/sengoku-busyou-asiato/entry-11529...
なんたって、これでしょう。映画では千葉真一が主人公で、迫力ありました。
時代は戦国時代、武田上杉の川中島の合戦に関わることになります。
続編もつくられて、関が原だったり、大阪城の陣だったり。
②「ジパング」
これはアニメになりました。単行本は、とにかく長くて面白かった。
時代は太平洋戦争の真っ只中。自衛隊のイ-ジス艦が、戦場にタイムスリップしてしまいます。
この二つは自衛隊でした。だから専守防衛意識との葛藤や、武器を用いる罪悪感などが描かれています。
特に①では、全員が死んで(殺されて)しまいます。悲惨。
③「仁」
http://m-kyoiku.co.jp/blog/?p=468
これは、最近テレビで放映されて、大人気だった。
主人公は医者で、幕末にタイムスリップ。坂本竜馬も身近に登場します。
謎解きのような面もあって、これも面白かったですね。綾瀬はるかもブレイクしたし。
このドラマは、めずらしくハッピ-エンドといっていいもの。最後は平成にかえるんですから。
さてこれからのタイムスリップは、といえば。
それは、未来にタイムスリップ。そんな本格的ドラマが出てきてもいいんじゃないかな。
「信長のシェフ」も次回が最終回で、本能寺らしいから、やっぱりみよう!!
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2014-08-28 23:15
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