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小保方リーダー会見 STAP細胞じっくりと! [ニュ-ス]


 
STAP細胞論文の問題で、小保方リーダーが会見を開いた。

小保方会見.jpg
http://cocologsatoko.cocolog-nifty.com/blog/2014/0...

そこで、小保方リーダーは一連の騒動を「自分の不注意、不勉強」と謝罪。そのうえで、指摘された「改ざん」や「捏造」ではなく、悪意のない意図しないミスであったと発言。

そして一番のポイントともいえるSTAP細胞については、明確にその存在を語った。


このことで、いろいろな見方があるようで、会見についても多くのコメントがある。

まず擁護派のコメントのいくつか。
手続きうんぬんよりも、STAP細胞の存在の有無が問題のはず。 弱い者(若年研究者)いじめだ。理研の構造的問題だ。 歴史的大発見かもしれないのに、その芽を摘むようなことをするな。等々。


どちらかといえば、大発見の可能性を重要視し、それに比べれば手続き上のミスは小さいということのようだ。

中には地動説を唱えて迫害されながらも、「それでも地球は動く」といったガリレオに例えたものさえある。


一方で、批判的な意見も多いようだ。
「改ざん」「捏造」といわれても仕方が無い、信じられないようなあるまじきミス。 研究者が、こんな初歩的なミスをするだろうか。 共同研究者も疑問を投げかけている。等々。


こちらは、こんなミスをするようでは、STAP細胞の存在自体が信用できないということだろう。


小保方地動説.jpg
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/fab775014277...


ただ、どちらのコメントも何となくイマイチ歯切れが悪いように感じる。それは言うまでも無く、小保方リーダーが多くの疑問に答えていないからだ。

いや、それは心身共に疲労困憊であって、すぐに答を要求するのは無理ではないか、そんな声もある。

事実、小保方リーダーは少し時間がほしいと言っているようだ。ある意味、パニックに陥ってるのかも知れない。


小保方リーダーには、多くの疑問に答え、さらにはSTAP細胞の再現実験もやっていただきたい。そのためには、少し休養の時間もとってあげてもいいのではないか。

その後に、最終的な評価をしても遅くは無い、そんな気がする。もし、STAP細胞の存在が本当だったら、それこそ歴史的大事件なのだから。



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